永代供養とは
お寺や霊園が「永代」に渡って管理や供養してくれる埋葬方法のことを指します。
また、このお墓のことを永代供養墓といいます。
永代供養墓とは
お墓参りできない人に代わって、あるいはお墓参りしてくれる人がいなくても、代わりにお寺が責任持って永代にわたって供養と管理をしてもらえるお墓です。
永代供養墓は、「えいたいくようばか」あるいは「えいたいくようぼ」と呼ばれています。
一般的に他の人と一緒の墓あるいは同じ納骨室(棚)に安置されることから、合祀(ごうし)墓、合同墓、合葬(ごうそう)墓、共同墓、集合墓、合葬式納骨堂などとも呼ばれています。
大宝寺では、永代供養塔と呼んでいます。